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ケガ・成長痛
子どもの成長痛
身長が伸びる時期に体がゆがんでいると、筋肉の負担を強め体が痛めやすくなります。
筋肉の負担を減らすためのマッサージや安静ではゆがみは改善されません。
症状が一時的に落ち着いたりしますが、再発する事が多いのはゆがみが治っていないからです。
痛めている部分だけが問題なのではなく、体幹のゆがみが成長していく体に負担をかけています。
背骨や骨盤を整える事で筋肉の負担が減り症状が改善されていきます。
オスグッド(膝)、かかとの痛みなど
突発的なケガ
捻挫や肉離れなどは関節や筋肉・靭帯が傷つき柔軟性が失われているので、安静や湿布のみでは改善せず部分的に硬くなってしまい、柔軟な動きがしにくくなります。
ケガ後は、痛みの影響でかばった体の使い方になってしまうので体が歪む原因になり、回復力が弱くなります。
痛めた部分(関節や筋肉・靭帯)と、体の歪みを治療していく事で筋肉の柔軟性や関節のしなやかな動きが回復し、症状が改善されやすく再発予防にもなります。
足首の捻挫、肉離れ、突き指、打撲など
習慣(癖)によるケガ
野球やテニスで痛める《肩、肘》、陸上で痛める《すね、アキレス腱》、サッカーで痛める《股関節、膝》の捻ったなどの原因が分からないケガは体のゆがみが関係しています。
一般的に『使い過ぎだから…』、『安静にしましょう』と言われることがほとんどですが、なぜ痛めたのかの原因を改善していく事が必要ですし、安静だけでは再発することが多くあります。
ゆがんで不安定な体で練習をするのではなく、柔軟で安定感のある体で練習ができる体にしていく事が重要です。
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